「をもちまして閉店」「をもって閉店」とはいつまでの営業？

（その他のファミレス、ファーストフード、コンビニなどの閉店店舗一覧情報はこちらから確認ください⇒閉店店舗一覧まとめ）

「◯月◯日をもちまして閉店」「をもって閉店」とはいつまでの営業のことを指すのでしょうか？

当サイトでも閉店情報を扱っていますがこの表現については悩まされることが多いです。

実際のところ店舗によっても運用が異なる場合もあるので注意したいところです。

それでは一般的な「◯月◯日をもちまして閉店」「をもって閉店」がいつまでの営業を指すのか？そして注意点なども含めてまとめます。

「◯月◯日をもちまして閉店」とはいつまでの営業？一般的な解釈

一般的に「◯月◯日をもちまして閉店」「をもって閉店」というのはその日までは営業しているということです。

すなわち「2024年1月1日をもちまして閉店」という場合は2024年1月1日までは営業しているということになります。これが一般的な解釈です。

ただし別の解釈をする場合もあります。

「2024年1月1日をもちまして閉店」という場合に、最大で1月1日までは営業と捉えるケースも。

すなわち1月1日以前に閉店することもあるので注意したいところです。

この辺り店舗によって解釈が変わる可能性があるので気になる場合は該当店舗に確認するといいでしょう。

閉店セールなどをしている場合はその日程で判断するのもありです。通常は閉店セールは閉店までするので閉店日が分かります。

また「2024年1月1日をもちまして閉店」「2023年12月31日、2024年1月1日は臨時休業」のように、臨時休業を入れるケースもあるようです。

その場合は当然のことながら2023年12月30日までの営業ということになります。

2023年12月30日、2024年1月1日は事務処理や特別なお客様に対する案内でもしているということになるのでしょうか？

（都道府県別のオープン・閉店セールはこちら⇒全国の開店・閉店セール情報）

今回は「をもちまして閉店」「をもって閉店」の表現について解説しました。

一般的な解釈としてはその該当日までの営業ですが店舗によって変わる場合もあります。気になる場合は直接店舗にお問い合わせください。