(その他のファミレス、ファーストフード、コンビニなどの閉店店舗一覧情報はこちらから確認ください⇒閉店店舗一覧まとめ)
ガイアグループが民事再生法の適用を申請し、パチンコホールとしては過去最大の倒産となりそうです。
そうなると気になるのが貯玉です。ガイアに入れている貯玉はどうなるのでしょうか?倒産したならばすぐに営業が止まり貯玉も引き出せなくなるのでしょうか?
貯玉協会という貯玉を補償する協会もありますがその協会に言えば大丈夫なのか?その辺りについても調査しました。少しずつ下がって確認ください。
スポンサーリンク
(その他パチンコ屋の閉店情報はこちら⇒パチンコ屋の閉店店舗一覧リスト)
ガイアが民事再生法の適用を申請、貯玉の換金・精算はどうなる?
ガイアが民事再生法の適用を申請しています。自力での再建を断念ということで倒産状態です。まずは債権者が優先されるので財産を保全する必要があります。
例えば銀行。ガイアに多額のお金を貸し出していることでしょう。他にもパチンコメーカーなどはパチンコ機器を売り、代金を回収できていないケースが想定されます。
基本的にはそういった債権者が優先されるので貯玉も引き出すことができなくなる可能性は否定できません。
ガイアグループとして民事再生法の適用を申請しているのでガイアだけでなく、サイバーパチンコ、アイオンなどガイアグループのパチンコ店は注意した方がいいでしょう。
民事再生申請後も営業しているお店はどうなる?
ただし、まずは債権者との話し合いの元に決定する事項になります。そのため営業しているパチンコ店についてはすぐに貯玉を精算できないとう状況にはならないと思われます。
再建する方向ならば黒字のお店は残し、赤字のお店を閉店し規模を縮小していくことになるでしょう。その辺りの判断をする時間もあると思われます。当然のことながら営業を続けるお店については貯玉の精算・換金も可能でしょう。
一方でお店を閉店してしまったケースはその店舗にて貯玉を精算できなくなる可能性があります。いきなり閉店するという可能性も否定できないので早めに貯玉を精算した方がいいかもしれません。
ガイアは貯玉協会に加入している?
2023年11月12日(金)に閉店するガイア熊谷店について検索したところ貯玉協会に加入しているようでした。そのため事再生法の適用を申請したことで急に貯玉の精算ができなくなった場合は貯玉協会から補償される可能性はあります(ただし店舗に案内があると思われます。その案内が優先される可能性も)。
他のガイアグループの店舗についても早めに確認した方がいいでしょう。
いくつか条件があるので絶対的なことは言えないのですが貯玉を精算できなかった場合には連絡するといいかもしれません(おそらくは問い合わせが多くなるのでサイトのトップページなどに案内が出ると思われます)。
⇒一般社団法人貯玉保証協会(トップページ)
まとめ
ガイアが民事再生法の適用を申請したことで今後の営業が流動的になると思われます。いきなり全店閉店するということも有り得る状況なので貯玉がある人は早めに貯玉を精算した方がいいと思われます。
またいきなりの閉店などで貯玉を精算することができなくなる場合もあるかもしれません。その場合は貯玉保証協会のホームページを確認しましょう。
スポンサーリンク
コメント