イトーヨーカドー北見店の跡地利用は？その後はどうなる

イトーヨーカドー北見店が2024年8月18日（日）に閉店しています。

その跡地利用について注目が集まっています。

イトーヨーカドーは閉店する店舗が多く、ロピアなどが後継店舗になるところも多いようですがイトーヨーカドー北見店はそのような話はありません。

どうなるのか？イトーヨーカドー北見店の跡地利用情報についてチェックしていきます。少しずつ下がって確認ください。

イトーヨーカドー北見店が2024年8月18日閉店

イトーヨーカドー北見店が2024年8月18日に閉店しています。

公式サイトでも閉店情報が出ています。

閉店は残念ですがこればっかりは仕方がありません。

北海道のイトーヨーカドーは2025年までに6店舗が閉店、跡地は？

北海道のイトーヨーカドーは2025年までに6店舗が閉店が決まっています。

跡地利用が決まっている店舗

そのうち跡地利用が決まっているのはイトーヨーカドー 帯広店、イトーヨーカドー 屯田店、イトーヨーカドー 福住店、イトーヨーカドー 琴似店、イトーヨーカドー アリオ札幌店の5店舗です。ロピアもしくはダイイチになります。

• イトーヨーカドー 帯広店（ダイイチ）
• イトーヨーカドー 屯田店（ロピア）
• イトーヨーカドー 福住店（ロピア）
• イトーヨーカドー 琴似店（ロピア）
• イトーヨーカドー アリオ札幌店（ダイイチ）

跡地利用が決まっていない店舗

跡地利用が決まっていない店舗が今回閉店となったイトーヨーカドー北見店です。

ニュースは出てきますが特に跡地利用は決まっていない状況。

そのあたりのニュースについて次項で見ていきます。

イトーヨーカドー北見店跡地の情報、その後はどうなる？

イトーヨーカドー北見店の閉店を受け様々な情報が出ています。

雇用問題あり

およそ100人が職を失うということで2024年4月には従業員などの雇用について支援策が話し合われています。

すなわち跡地が2024年4月現在では跡地利用について具体的な案はまだないということです。

土地所有は大和ハウスリアルティマネジメント

土地と建物を保有するのは大和ハウスリアルティマネジメント（東京）です。売却を含めて跡地の利活用を検討中という情報が2023年末に出ていますがその後の情報はありません。

大和ハウスリアルティマネジメント（東京）は道内では「アクロスプラザ南22条」（札幌市中央区）など8施設の管理運営を行っており、北見市内では、「アクロス 北見」（桜町6丁目2-10、スーパーアークス・DCM・ツルハドラッグが集積）を展開しています。

すでに「アクロス 北見」を展開しているだけに跡地利用に積極的に動きずらいのかもしれませんがノウハウを生かして動いて欲しいところではあります。

具体的な動きはこれからか？

ともかく2024年4月現在で具体的な動きは何もないというのが最終的な状況です。その後実際に閉店した2024年8月18日現在でも具体的な動きは確認できていません。

今後、イトーヨーカドー北見店跡地関連の情報があれば追記していきます

まとめ

今回は2024年8月18日（日）に閉店したイトーヨーカドー北見店の跡地情報についてまとめました。

2024年4月現在では跡地利用の具体的動きはなく2024年8月でも新しい情報はありません。

何か新しい情報があれば追記していきますね！